校長贅言22 1年生・春期特別授業スタート、2年生・修学旅行事前プレゼンテーション

[校長贅言]

2月26日(火)

 

 1年生は正規の授業が終わり、春期特別授業が本日から始まりました。来年度のクラス編成を考慮して、春期だけのクラス編成となり、午前中4時間の授業と、5時間目は復習の時間として「ふりかえり」が設定されています。

これまでの気心の知れた仲間とではなく、来年度の編成を考慮したメンバーとともに授業を受けます。授業担当者も他学年の見知らぬ先生が受け持つケースもあります。

簡単に自己紹介を終えていきなり科目の内容に入っていく先生もいれば、挨拶代わりにモノマネを披露して授業を始める先生も。また、メンバー入れ替えということに配慮してか、グループごとにアクティブラーニング方式で授業を進める先生もいて多様な春期特別講習の始まりとなりました。この授業は3月12日まで行われます。

 

化学式をもとに「酸化」の考え方を説明

古文特有の読み方を確認しています

拍手をしているのは先生のモノマネに対して

森のいきものについて考えるグループワーク

 一方、2年生は修学旅行出発を目前に控え、本日1・2時間目は学年全員で事前学習のプレゼンテーションです。これまでグループで調べまとめてきたことを3~5人の代表がステージで発表します。全部で18グループが発表しました。

    県民投票が行われたばかりの沖縄について調べたグループからは、歴史や自然、食べ物や基地問題、琉球方言などについての調査発表がありました。たとえば、沖縄は長寿県として知られているが本当だろうか? というきっかけから調べてみると、実は近年、全国の平均値より寿命が短くなってきていて、沖縄独自の食生活が変わってきたことにその原因があるようだ、ということがわかりました。他にも興味深い発表が多くありました。

琉球王国の成り立ちについて

オーストラリアと日本の関わりについて考察する

発表について評価しながら聴く

仲間のプレゼンを真剣に聴く

 オーストラリア組も、その自然や歴史などはもとより、日本との関わりなど、多様な関連テーマについて事前学習を進め、興味深い発表をしてくれました。

 発表を聴く生徒たちも受身の姿勢で聴くのではなく、それぞれの発表について、テーマの設定のしかたや内容のわかりやすさ、画像の効果や話し方について評価・考察しながら聴いていました。

 行き先は2つですが、お互いの事前学習の発表を聴くことで、それぞれの旅行が実り多いものになると思います。発表した皆さん、お疲れ様でした。