東洋高校2021
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10 放課後、7階フロア全体が「自習室」「質問室」「面談室」に分かれて、フリーラーニングエリアになります。自習室は全学年共通で利用可能で、上級生は下級生の見本となり、下級生は上級生の背中を見て、ほどよい緊張感と静寂の中、共通の目的である学力の向上に励みます。質問室は、生徒が教員に質問して解説してもらうだけでなく、生徒が仲間と教え合い、学び合いを通じて互いの理解促進を目的としています。面談室は、進路探究や課題克服に向けて、生徒と教員が話し合いを通じて解決策を見出すことを目的としています。悩みは成長の伸びしろです。自分自身と向き合い、能力を向上させる場として、7階の教室を開放しています。フロア全体が学習スペースに変身フリーラーニングエリア 生徒一人ひとりがiPadを持つ本校では、授業支援アプリを活用した学びを展開しています。資料配布や課題回収はアプリを経由することでペーパーレス化。生徒の発言や解答を共有することで“学び合い”がスムーズになり、考える力やプレゼンテーション力を高めることに効果を発揮しています。さらに、英語の教科書に連動したアプリでは、スピーキングの評価を確認することもでき、英語4技能が習得しやすくなりました。その他、様々なアプリやクラウドサービスを利用して、進路探究、修学旅行などの学校行事の学び、学習の振り返りなどもできるため、ポートフォリオの作成にも役立っています。苦手分野克服から入試対策までICT教育日本史の授業では文献や絵画、歴史背景等の情報を幅広く吸収できます。プロジェクターでタブレットの情報を黒板に投影させて、リアルタイムに解説し伝えることが可能です。「質問室」は、コミュニケーションしながら学ぶ部屋。友だちや先生と一緒に理解を深められます。「自習室」は私語禁止。静かで落ち着いた環境で、勉強することができます。定期試験前には、質問室が順番待ちになることも。生徒たちは学習に積極的です。英語の文章読解に使用したり、英単語の発音を聴いたりすることができます。

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