CLUB ACTIVITIES REPORT

クラブ活動レポート

彩詩(いろは)の夏を振り返る! 総集編スペシャル!!

吹奏楽部

 

 こんにちは! クラリネットパート1年ハナです。吹奏楽部員全員でひとつの音楽を追い求めた、濃密な夏が幕を閉じました。今回は、そんな彩りに満ちた夏を振り返ってみたいと思います。是非、最後までご覧ください!

 

  • 新潟合宿(5泊6日)

 7月24日から29日にかけて、「今年こそ東日本大会出場を成し遂げる」という強い覚悟を胸に、新潟県での5泊6日の夏合宿を実施しました。朝は7時から夜は22時まで楽器を構え、楽譜の一音一音と向き合う音楽漬けの6日間。外で山を目の前にして返事の練習や合唱を行ったり、個人練習の時間帯に楽器の練習を外でしたりした人もいました。食事の前後で行われたパートごとの本気のパフォーマンスコンテストも楽しめました。優勝はホルンパートのコント「カルメン」でした!! また、演出係が企画運営をしてくれた花火や激アツレクリエーション大会を通して新たな交流も生まれて貴重な時間を過ごせました。コンクールに向けてホール練習を行って音楽を深めていくことができ、6日間を通して確かな手応えを実感できていきました。一方で、全員合奏は回数が限られていましたが、サポートメンバーもサマーコンサートに向けて熱量を上げて練習してきたことが強く感じられる場面があり、涙を流しながら「自分たちも頑張ろう」と話すコンクールメンバーもいました。細部までこだわりながら技術を磨けたことはもちろん、寝食を共にすることで彩詩(いろは)というチーム全体の絆がより一層深まりました。

 

  • 第66回東京都高等学校吹奏楽コンクール

 合宿で体験できた非日常の6日間。学校に帰ってからも毎日休むことなく顔を合わせて、心を合わせて頑張ろうとできた2026年の夏でした。今年の夏は出席率が非常に良かったです。合宿を終えてからも、日々成長させていくことができました。東日本組予選では、本校の過去最高得点で金賞・代表を受賞し、5年連続で代表選考会へ進出しました。

 迎えた8月15日の代表選考会。プログラム2番であったため、始発で学校に集まり、最終調整を行いました。早朝の合奏であっても鳴りがよく、心に余裕を持って音楽ができていました。今日が終わりじゃない。そう思えていたのだと思います。目指す先は、確実に「東日本」であり「金沢の舞台で金賞」というマインドでいられていると確信できた朝でした。本番では持てるすべてをぶつけましたが、結果は惜しくも、悲願の東京都代表3校の枠には届きませんでした。結果を聞いた瞬間、堪えていた涙が溢れ出しました。「今年こそは」と信じて挑んできたからこそ、あと一歩届かなかったことが本当に悔しくて、胸が張り裂けそうでした。それでも、過去最高得点を掴み取ったこと、限界まで音楽に向き合った日々は私たちの誇りです。

 

  • サマーコンサート

 代表選考会の悔しさを抱えつつも、その思いを8月18日のサマーコンサートに向けることにしました。なぜなら、ここまで支えてくださった方々がサマーコンサートを楽しみにしてくださっているからです。代表選考会が明けて残り2日間しかありません。3年生の3人も含めたこのメンバーで音楽を作れる時間を大切にしながら、心を燃やして本番に向けて準備をしました。

 当日は、OB、OGの先輩方の力も借りながら、感謝を込めて音を届けられました。400名にも及ぶお客様の温かい拍手に包まれ、彩詩の夏の最高の締めくくりとなりました。この舞台が引退となってしまった3人の3年生からの熱いメッセージも、3年生が解き放ってくれた熟練された音楽も忘れられないものとなりました。託されたバトンをしっかり受け継いで、彩詩の第2楽章をスタートさせます。ステージ上で頬を伝った感動の涙、決意の涙、みんなで笑顔でパフォーマンスをできた時間も、すべてが大切な宝物です。お忙しい中、お越しくださった皆様、温かいご声援を本当にありがとうございました。

 

 以上、夏の総集編でした。この夏、全員で笑い合った瞬間も、みんなで流した悔し涙もすべてが私たちを大きく強くしてくれました。関わってくださった全ての皆様に感謝しています。この夏に味わった悔しさと掴んだ自信を胸に刻み、新体制でさらに進化した音楽をお届けできるよう、前を向いて歩んでいきます。

 今後とも吹奏楽部「彩詩の代」への温かい応援をよろしくお願いいたします!

サポメンの熱を感じて、感動と感謝を伝えているコンクールメンバー。目から光るものが。支え合えていることを実感できた瞬間でした。

パート対抗!本気で心を動かすパフォーマンスコンテスト優勝!ホルンパート、おめでとう!

山に向かって返事の練習!息の圧、流れ、方向性を確認しています!

花火に想いを乗せて。輝け!彩詩!

歓喜と涙で溢れたコンクール予選の結果発表

サマコン当日。朝から超集中。気合い十分です。

ゲネプロを終えて、3年生による気合い入れ!心は一つです。「音楽しようぜ〜!!!」

これが彩詩の第1楽章の音楽です。誇らしく演奏しました。

最後はお決まりの「ハイっっっ!」