こんにちは。広報係ホルンパート1年の久保田麻桜です。

　吹奏楽部は、4月28日に行われた、遥叶の定期演奏会を以て代替わりとなり、遥叶の代から奏向（かなた）の代となりました。奏向という名前は感動体験を叶えるために夢に向かって奏で続ける、遥か奏多に向かって響かせるといった意味を込められて命名されました。定期演奏会後、楽器オーディションにて1年生の担当楽器が決定し、上級生と共に練習に励んでいます。今後、奏向の代で奏でる音楽を楽しんでいただけますと幸いです。

　現在は、奏向の代初めての本番であるミッドタウン日比谷での野外演奏と、夏に控えたコンクールに向けて、部員それぞれが日々練習に励んでいます。新体制初の合奏では、日比谷で演奏する曲を演奏しました。今回の合奏は1年生にとって初めての合奏であり、今後の練習の糧になる良い機会になりました。

　練習に伴い、1年生のみのミーティングが行われ、それぞれが日比谷に向けてどのように練習していきたいのかを話し合いました。一人ひとりが真剣に考えて意見を出し合い、1年生の部活への熱量を感じられました。

　これからも部員全員で夢に“向”かって“奏”で続けていきますので、応援して頂けると幸いです！