東洋高校女子バスケットボール部の２０２４年の活動が、１月６日よりスタートしました。

練習前に学校の近くにある神田明神まで走っていき、参拝してきました。神田明神は徳川家康公が関ヶ原の戦いに挑む際、戦勝の祈祷をおこなった場所とされています。今年１年、チームの快勝を祈りつつも日頃の努力を怠らず、多くの人から応援されるチームを目指し、邁進していきたいと思います。新人戦に勝ち上がっていればベスト１６をかけた試合が本日７日（日）におこなわれていました。この悔しさを忘れずに２月のB支部大会で良い結果を残し、４月に控える関東予選大会への起爆剤にしていきたいと思います。

新人戦大会（１１月）結果　―４回戦進出ベスト６４―

〇東洋８７―４８和光●

〇東洋１３３―１２関東国際●

●東洋５４ ―６２都板橋〇

　年内には東京体育館で行われた「ウィンターカップ２０２３」準決勝の観戦にいってきました。生徒たちはウォーミングアップから興味津々で見学し、両チームの特徴を分析していました。試合が始まると、シュート率の高さ、ディフェンスの激しさ、リバウンドの高さ、すべてに感動し、興奮がおさまりませんでした。１回戦目と決勝も学校の教室でバスケットLIVEを繋いで観戦しましたが、会場での生観戦が一番だとあらためて実感した一日でした。