吹奏楽部~第20回定期演奏会のご報告~

[吹奏楽部]

 

みなさん、こんにちは。

広報係2年トロンボーンパート倉沢良太郎です。

5月4日、板橋区立文化会館 大ホールにて第20回定期演奏会が開催されました。

 

 当日、会場に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。日頃からお世話になっている方々に心繋の代の集大成となる演奏をお聴かせすることができ、非常に幸せな時間を過ごせました。

 第一部は、昨年度の新人大会でも演奏した曲である、ロジャー・シシー作曲の「Quartets」がメインに据えられました。この曲は、この夏のコンクールで演奏する曲でもあります。新人大会では体調を崩す部員が多く欠員のある中での出場でしたが、心繋の代の全員で演奏をして今年度の大会への布石とできたことを嬉しく思います。

 

 jazzyな「故郷の空 in swing」から始まった第二部は、少しテイストを変えて観客参加型のパフォーマンスをご披露しました。1曲目が終わると同時に入ったMCでは、この1年間の心繋の歩みを「心を繋げばなるようになるさ、心繋の青春をLook  backしちゃおうメドレー」と題し、流行したJ-Popを吹奏楽でお届けしました。また、後半には映画「Greatest showman」を題材とし、ミュージカル形式で物語を再現しました。僕たちが日頃培っているパフォーマー精神が功を奏した演技のおかげか、終演後のアンケートでも最も多く言及されるほど大好評でした。

 

 プログラムの最後となる第三部では、イギリスのロックバンド、ディープパープルのヒットナンバーを吹奏楽編曲し、往年の名レパートリーとなった「ディープパープルメドレー」、そして2022年度の新人大会から東洋吹部が取り組んできた大作であるJ.バーンズ作曲「交響曲第三番」を45名のOBOGの先輩方、顧問の須賀先生、野口先生を加え、総勢86名で披露しました。心繋の代(39名)ではなかなか経験できなかった大編成のバンドでの演奏は普段に増して迫力のあるものとなり、聴いてくださる方にも大きな感動を与え有終の美を飾る二曲になったことと思います。アンコールではホルンパートの中村夏美先輩のお力添えによる「soranji」、2年前に心繋の代の3年生が東洋吹部で初めて演奏した曲である「宝島」を、心繋の代が解散する最後の瞬間まで一音一音を噛み締めるように演奏しました。

 

 今回の演奏会で、この1年間濃密な時間を共に過ごしてきた心繋の代は解散となりました。いつも僕たちに楽器の技術においても、部や仲間に対する思いやりにおいても、あるべき手本を示してくださっていた3年生の先輩方も今ではその殆どが引退されています。僕たち2年生25名に、新たに1年生37名、そして夏まで残ってくださる2名の先輩に、昨年と変わらず熱い指導をしてくださる顧問の先生方は、今後「遥叶(はるか)」の代として活動していきます。一人一人、そして部全体が夢を叶えられるようにという思いを込めたこの代は、今年度の夏のコンクールにおいて東日本大会に出場し金賞をいただくことを目標として今後活動していきます。

 東洋吹部が成し遂げてこられなかったこの目標を達成するためにも、引き続き練習に邁進していきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

次回の演奏会は、8/22(木)に板橋区立文化会館にて、第6回サマ―コンサートとなります。ご来場お待ちしております。