校長贅言44 ターム留学生、帰国

[校長贅言]

 7月19日から21日にかけて出発したオーストラリア、ニュージーランドへターム留学した生徒たちが無事、帰国しました。

 オーストラリアのセントルークスアングリカンスクールに通っていた源田さん、吉田さん、ロックハンプトングラマースクールにお世話になった古屋さん、林君の4名は9月20日、迎えに行った市川教頭先生の前に元気な表情で現れました。

 ニュージーランドのアオテアカレッジに通った上谷さんとパラパラウムカレッジに籍を置いた齋藤さんは9月28日夕方に、12時間以上のフライトに疲れながらも笑顔で帰国。翌29日朝には、パラパラウムにお世話になった前川さんが別便で帰国しました。

 オーストラリア組からはすでに留学体験報告を聞きました。言葉の問題や生活習慣の違いなど困ったことも多くあったようですが、勉強は生徒の意欲と力量に任されていることに感動したことや、現地の友人たちとのことなど、目を輝かせて語ってくれました。ぜひオーストラリアの大学に進学したいという抱負も聞きました。報告は2時間半近くに及びましたが、止めなければまだまだ続きそうでした。それだけ参加した生徒の収穫は大きかったのだと思います。

 ニュージーランド組の帰国に先立つ9月27日には、パラパラウムカレッジの留学生担当である富田先生が一時帰国をして本校を訪問してくれました。同校の留学生受け入れの現状や、もちろん齋藤さん、上谷さんの留学中の様子もお話ししてくれました。両人ともまったく手がかからなかった、とくり返しおっしゃっていました。

 ニュージーランド組の帰国報告はこれからですが、どんな話題が出てくるか今から楽しみです。単に語学の修得ということだけではなく、今まで当たり前なこととして目の前にあったことが、当たり前ではないということに気づいた経験や、国籍や人種を超えたコミュニケーションの体験など、身体をもって理解したことをもってこれからも広い意味で様々な事柄に挑戦してもらいたいと願っています。                                (9月30日)

 

(左から)吉田さん、古屋さん、林君、源田さん、みんな疲れをみせぬ元気ぶりでした。

(左から)上谷さん、齋藤さん。12時間余りのフライトにばて気味でしたが笑顔は健在でした。

前川さん。2回の乗り換えを経て無事に帰国。帰国第一声は「暑いー」

中央が富田先生。イタリアやドイツ等からの留学生も受け入れている。