7月28日から7月31日まで、山梨県にある山中湖村でテニス部の合宿を実施しました。自然豊かな環境での練習を通して、普段の都内での練習とは異なる刺激を受け、部員の技術も大いに向上しました。具体的には、基本となるサーブやボレーのテクニックの習得から、試合における実践的な攻め方まで、普段の練習以上に細かい部分まで意識を向けて練習をすることができました。

　今回の合宿では、テニスの技術向上のみならず、集団生活を通して部員間の絆を深めることも目的として掲げました。3年生が引退し、新体制となってから2か月が経ち、1年生と2年生の仲をさらに深める必要性が感じられました。そこで、学年を問わずの混合チームでの練習や、1年生と2年生が同室での宿泊を行うことで、その目的を達成することができました。合宿を一つの節目と捉え、今後も東洋テニス部として団結し、さらなる技術向上を目指して練習に励んでいきます。