練習試合!【対中央大学高等学校】

[バドミントン部]

10/24(日)、中央大学高校と練習試合を行いました。

新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか練習試合を実施することができない中で貴重な経験になりました。

初めて対外試合を経験する部員もおり、試合の楽しさを感じたようです。

対中央大学高校(団体戦)

 〇男子 0-3 負け

 〇女子 2-1 勝ち

2年生 山口朱里 (台東区立忍岡中学校出身・特進コース)

〇練習試合をしてみて

初めて他校の人と本格的な試合をして、点が取れなかったらどうしよう、ペアの人の足を引っ張ってしまったらどうしよう、という不安ばかりで、とても緊張していました。ですが実際試合を行ってみて、不安なのは相手も同じなのだと思い、楽しむことができました。もともと運動はあまり得意ではなくて、自分には無理だと諦めてしまっていましたが、1年半努力をしてきて、体力面でも精神面でも改めて成長を感じることのできた良い機会になりました。

〇今後の部活への意気込み

少しラリーを続けることができたり、点を入れることもできたりと、とても嬉しかったのですが、練習の成果は全く発揮できなかったと感じました。あと1歩が出せればしっかり打てる球にあと1歩が出せなかったり、クリアやスマッシュを力んでしまって綺麗に打てなかったり、反省点はまだまだあります。ですが、本番の空気感を知り、自分の苦手なところを見つめ直すことのできる素晴らしい機会をいただくことができたので、楽しかったという気持ちを忘れず、今後のモチベーションにしていきたいと思います。


初心者、経験者、試合に出場する人、しない人、全員がバドミントンの上達を目指して一生懸命に練習に打ち込んでいます。

そして少しずつ技術面、精神面での成長が感じられるようになってきました。

11月の団体戦、12月のダブルス大会での活躍を期待しています。